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「よいたん3歳、ときどき先輩。」です。

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サイン本が欲しくてすぐ予約したんですが、あっという間に売り切れてしまった大人気の本…
届いてから夜な夜な何回も読んでいます。
何回読んでも面白いし、ボリュームもたっぷりで最高です。働きながら、子育てしながら、いつこんな面白いものを生み出しているのでしょうか…?
そして、まぼさんの漫画を読みながら、いつも「よいたんとのコミュニケーションが素晴らしいな」と思っていて…
例えば「おならぷう」など、お下品ワードが大流行するときってどのキッズにもあると思うのですが、そのよいたんに対して、
「よいたんさ、そういう言葉がたのしいのはわかるよ」「ママにもそういう時期があったから」「でもそういう言葉を人前で大声で話すのはやめたんだ」「そういう言葉が楽しい人もいれば苦手な人もいるからね」「う〇ちもお〇らも恥ずかしい言葉ではないけど嫌な気持ちになる人もいるから使う場所は気をつけようね」
ってまぼさんは言うねんな。
こんなん思ってても言語化できないですよ?しかも子どもに伝わりやすい言葉でさ…
うちではさっき、私がトイレに座ってるところに息子が侵入してきて、
「タボチャン恥ずかしいから入らないでよ」と言ったら「なんで?なんで恥ずかしいん?」と聞かれたので
「ママうんこしてるからやん!!!!」って返したところです。
一日まぼさんの家に泊まって親子のコミュニケーション合宿を開催してもらいたいです。

そうは言っても、当然だけどまぼさんにだってコミュニケーションに余裕をもてないこともあるんだな…と安心したのはこのコマ。
バブちゃんと化し、何を聞いても「ばぶう」としか答えないよいたんに対して

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………わかる……


みなさんも読んでみてください。

後悔はさせません。




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